共鳴とは、想いが響き合い、行動の連鎖を生む力です。
ひとりの情熱が波紋のように広がり、共感から共鳴へと変わる。
多様なステークホルダーとの信頼が競争力を確固とする時代、BtoBビジネスにおける、PR（パブリック・リレーションズ）と
マーケティングの実務から導かれた知見をもとにソノリタは共感を超え行動を導く共鳴を実現します。
ソノリタを構成するのは、BtoBスタートアップの実務経験と経営の視座を併せ持つメンバーです。
戦略と実行をつなぐ複眼的な視点で、社会との確かな共鳴を生み出します。
スタートアップや新規事業開発の現場に求められるのは戦略の企画立案だけでも、施策の実行だけでもありません。
ソノリタは、手段を目的化することなく、戦略と実務を首尾一貫して設計し求めるべきゴールに向かって伴走するチームとして、PRとマーケティングにおける多面的なメッセージとナラティブを正しく紡ぎ本質的な価値を社会と顧客に届けます。
BtoBビジネスでは、サービスのユーザーと意思決定者が異なるケースが多く、ステークホルダーも多岐にわたります。
多様なステークホルダーの理解と合意を得るには、伝える相手・内容・タイミング・手段を統合的に設計する戦略が不可欠です。
構造を正しく捉え、戦略から実行までを確実に機能させなければなりません。
マーケティング全体の戦略策定
適切なROI管理とKGI／KPI設計
新市場参入や新規事業展開におけるリサーチ
オンライン／オフラインを横断した施策設計と実行
オウンドメディアの企画設計とコンテンツ開発
BtoBにおけるPRとマーケティングには高度な専門性が求められます。
多くの場合、表面的な施策を積み重ねても本質的な課題は解決されません。
ソノリタは、現状の課題や施策の実施状況、体制を丁寧にヒアリングし、全体像を診断します。そのうえでフォーマット化された提案ではなく、現状とあるべき姿、中長期的な展望を踏まえた最適な提案を行います。
提供するのは画一的な答えではなく、課題に即した独自の解。
ここで示したPRやマーケティングの項目は、あくまで一例にすぎません。
戦略立案から施策実行、組織づくり、人材育成までを必要に応じて組み合わせ、クライアントの課題に即した最もふさわしい方法を設計します。
大学卒業後ワタミフードサービスの店長を経て居酒屋てっぺんの地方立地新店立ち上げ、本店店長を務める。その後京都での飲食経験を経て、現代音楽を専門とする音楽事務所の代表としてコンサートの開催やWebサービスの開発を行う。並行して日本酒ビジネスの企画や飲食店の運営に従事する。フードテックスタートアップに携わった後、2017年よりStory Design houseに入社し、B2Bマーケティング支援を行う。トレジャーデータをはじめとする国内外スタートアップ、大手企業の新規事業部門やNPO法人等のコンテンツ戦略の企画立案から実制作までを担当した後、ソノリタを創業。一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル理事。
新卒でRX Japanに入社した後、渡米。KPMGシリコンバレーオフィスにて日系現地法人やスタートアップの監査を担当。2014年に、創業2年目のマネーフォワードに参画。法人営業を経て2021年3月まで広報部長として企業やサービスの認知向上、Fintech業界の理解促進などに従事。Island and office株式会社の共同代表として経営に携わった後、ソノリタを創業。
株式会社クラダシ社外取締役、リンクス株式会社社外取締役。
富士ソフト株式会社で営業として 10 年勤務後、2016年にブライトコーブ株式会社入社。3年間の営業職を経験した後、2019年よりマーケティングに転身。2022年からはパイオニア株式会社でモビリティサービスのマーケティングに従事しながら、2024年からビジネスデベロップメントも兼任。
2024年、2025年 日経クロストレンド マーケター名鑑に選出
2025年 早稲田大学 WASEDA NEO「B2B マーケティング総合講座」講師
キーエンスグループの株式会社イプロスにWebエンジニアとして新卒入社。製造業向けマーケティングツールの開発に携わり、最終的に開発責任者を務める。2020年、トレジャーデータ株式会社にマーケティングエンジニアとして参画。開発経験を活かしデジタルマーケティング領域を幅広く担当。その後、ソニーマーケティング株式会社にて、顧客向けアプリやロイヤルティプログラムの企画・運営などに従事。2025年よりソノリタに参画。
趣味で始めたピラティスが高じ、インストラクターとしても活動中。